アンドレ&スタッフ
・アンドレ・ラム Andrei Ram
出身地コロンビアにおいて、独学で長年に渡り、瞑想、ヨガを習得する。
2003年に渡米。NYにて、現代ヨガの巨匠「ダーマ・ミトラー」先生と出会ったことにより、彼の人生は一変する。
生活の大部分をダーマと共にすごし、ダーマの代行を任される唯一のマスターインストラクターとなる。
ダーマと共に、200時間と500時間のティーチャートレーニングプログラムを発展させ、2005年から2010年まで、そのヘッドティーチャーとして活躍する。
2011年から、ヨガのプラクティスと、生活の中での自己実現の探求とを統合するためにデザインされたSelf-Realization Immersion Course(自己実現のための集中コース)を開始し、世界各地を指導してまわっている。
アンドレ・ラム WEBサイト(英語)
innerparadise.org/
アンドレ・ラム Instagram
instagram.com/andreiram1/
◆通訳
・玉手 みどり
ヨガ講師・通訳
札幌出身。コロンビア・カレッジ・シカゴ アート&デザイン学部イラストレーション専攻科卒業。2001年よりイラストレーター・グラフィックデザイナーとして活動を始める。
2005年と2006年にロヴァニエミ市 (フィンランド)が主催するアーティストレジデンスプログラム『Creative Lapland Project』の招聘を受け、現地に滞在し作品の制作を行う。以来、フィンランド短編映画上映会などの北欧の文化を紹介するイベントを多数開催。
ヨガとの出会いは2004年。書籍を購入し、家でこっそり練習を始める。翌年本山博博士のヨガを伝える先生に出会い、経絡体操や呼吸法を知り、生活にヨガを取り入れる。
心身を整えて、楽に生きられる方法としてのヨガに強く惹かれて続けているうちに、NYCのダーマ・ミットラー先生のヨガを知り、統合的なヨガの実践に取り組み始める。
2012年から札幌でヨガの指導を始める。
現在、ヨガのレギュラークラスや哲学講座を行う。ヨガイベント、ワークショップ、リトリートの企画や運営にも携わる。ヨガ通訳としても活動。
趣味は小鳥鑑賞(インコ/オウム)とボリウッドダンス。
1976年愛知県生まれ。神戸在住。
大学の獣医学部を卒業するも、進路に迷い、放浪の旅に出る中で、2002年にインドのバラナシでヨガに出会う。帰国後、カタログ通販の会社でWEBマーケティングの仕事に携わる。2008年、アンドレ・ラムとの出会いをきっかけに、アンドレがヘッドティーチャーを務める、ダーマミトラー200時間ティーチャートレーニングに参加。以降、人生が急速に加速する。2010年に脱サラ。以降はヨガの指導が生活の中心となる。
いろいろなヨガスタイルや、ボディワーク、心理療法、養生法などを組み合わせ、ヨガの奥深い世界を、ゆるく、楽しく広める活動を続けている。ヨガのポーズや形にこだわらず、体と心を高め、自分らしくおだやかに生きられるヨガを目指している。
神戸・元町でコミュニティ型のヨガスタジオ「spaceわに」を主宰し、ヨガやその他、体・心・暮らしの包括的な学びの場、多様なものがつながる場を目指している。
2020年コロナ禍以降は、YouTubeを通してヨガの表現を続けている。
HP:nunyoga.com
・南郷ゆうき
ヨガ・瞑想講師/表現者
1982年生まれ。長野県安曇野市在住。
12年間の会社員を経て、2016年に夫のシカゴ駐在にともない渡米。
在米中、ダーマ・ミットラ師のお弟子さんと出逢い、彼女の元でヨガをはじめる。
練習を続けていくうちに、からだ・心・魂を繋ぐヨガの奥深さに魅了されていく。
2018年に日本に帰国後、神戸にて、ぬんさん&「spaceわに」と出逢い、ヨガの修練を続けるうちに、自らもヨガ指導者の道を歩むことに。
2018年6月にニューヨークにて、ダーマ・ミットラ師より、ヨガ指導者としての直接指導を受ける。
その後、アンドレ・ラムと出逢い、さらにヨガの修練を深めながら、内なる探究を続けている。
2021年12月、長野県安曇野市に移住。
舞台演劇にも挑戦しながら、新しい時代の生き方を探究中。
・なぎ(黒川なぎさ)
デパート販売員、事務経理などいくつかの職を経た後、2021年より「spaceわに」スタッフ。
現在はヨガスタジオ「spaceわに」のディレクターとして、スタジオ運営を担うかたわらで、フリーのなんでも屋として、写真・映像の撮影や、メディア制作、オンライン配信、商品企画、ヨガレッスンなどのお仕事を請け負っている。
実家が米農家で、お米と日本酒をこよなく愛し、お酒に関するお手伝いも増えてきている。
・さつき(長谷川さつき)
姫路で2006年よりマクロビオティックカフェ「ジジカフェ」を開き、体にやさしい食を通した癒しの場づくりを続けてきた。ヨガと出会い、食、心、体など、すべてのつながりを目指すようになる。2018年に、12年続けたジジカフェをクローズし、現在は、丁寧な暮らしの実践の中で、命と食と心身のつながりを見直しながら、新しい役割を模索している。
2019年から「spaceわに」のスタッフに加わり、わにの食イベントの企画や、わにカフェ店主として、不定期な食のイベントを開催している。
姫路の自宅「ジジホーム」にて、食のワークショップ、ヨガクラス、食べる瞑想、チャクラワークなどの開催も続けている。